感染対策の強化について

こんにちは。津田小児科です。

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

年末から引き続きのインフルエンザ大流行、新型コロナの流行に加え、今期最大の寒波が襲来しており、みなさん体調管理に苦労する毎日かと思います。

津田小児科では、感染隔離室を準備し、開院からしばらくは、発熱や胃腸炎の患者さんには、1部屋を1組の患者さんに利用していただいていました。もちろん各部屋には空気清浄機を配置し、感染拡大防止に努めてまいりました。

発熱患者さんの急増にあわせて、診察・待機場所を増やす必要があり、昨年末頃から隔離室の1部屋をカーテンで仕切り、2組の患者さんに利用していただく方式に変更しています。ただご案内の際に「他の患者さんもいますけど･･･」と付き添いのご家族等から少し不安のお声も聞くことがありました。

そこで、今回、空気清浄機を増設しました！

同じ隔離室の中でも、仕切ったエリアごとに空気清浄機を置き、すべての待機場所で安心してお待ちいただけるようにしました。

感染症流行時期は、受診してそこで感染をもらう心配もありますよね。そのために受診を我慢してしまうこともあると思います。

できるだけ「受診したせいで感染するかも」の不安を小さくできるようにして、安心して受診していただけるよう、環境をさらに整えました。

また、激しい空気の乾燥に対し、待合室には新たに加湿器も配置しました。ガンガンに加湿器にがんばってもらっても、なかなか湿度の上がらない、乾燥の手強さよ･･･。

患者さん、ご家族さまに、安心して受診していただき、帰りにはよりいっそうの安心感を持って帰っていただけるように、津田小児科は引き続きスタッフ一同努めてまいります。

引き続き、よろしくお願いいたします！