- 2026年7月15日
- 2026年7月17日
今年も熱中症にご用心!
いつもありがとうございます。津田小児科です。
7月に入り梅雨があけたと思ったら、とたんに真夏がやってきました!暑さ+セミの声がすごい!
この暑さの中でしんどい子どもさんを連れて受診してくださるご家族の苦労を考えると、頭が下がる思いです。
今年は梅雨の間が比較的涼しめな気候だったので、この急な気候の変化で、体がついていかない方も多いのではないでしょうか。(かく言う私も、完全についていけていません・・・)
十分暑さに体が慣れていない状態で暑さにさらされると、心配なのが、熱中症です。
日差しの強い屋外だけでなく、室温が高く風通しの悪い屋内や湿度の高い環境でも、熱中症のリスクは高いです。
お子さんの屋外でのスポーツ中や、エアコンのない屋内での活動中など、熱中症要注意です。
水分補給が十分できていなかったり、睡眠不足や体調不良がある状態、汗をかきにくくすぐに熱がこもって顔が真っ赤になってしまうような方もハイリスクです。
一見熱中症と気づかれにくい症状かもしれませんが、生あくび、めまい・立ちくらみ、筋肉痛・筋肉のつりは、すでに熱中症を発症しています!見逃さないようにしたいです。
すみやかに、涼しい場所で体を休めて、体の冷却(特に首まわりをしっかり!その他、脇・足の付け根)、水分補給をしましょう。
頭痛や嘔気が強い、だるさが強くて動きたくない、頭がぼんやりして会話がゆっくり、こんな状態の時は、冷却・水分摂取のみでなく、医療機関の受診が必要です。
呼びかけても反応が乏しいような意識障害のある時、まっすぐ歩けない、けいれんを起こしている、などの時は、即、救急車を呼んでください。
熱中症の予防として、のどがかわく前に時間を決めて水分補給することが大事ですが、特に、起床時、外から帰ってきた時、運動前・運動中・運動後、入浴の前後、寝る前などには、コップ1杯の水分をしっかりとるようにしましょう。
そのほか、睡眠不足や体調不良のある時は、運動などは無理をしないようにしましょうね。
睡眠、栄養、休息を十分にとって、適切に予防して、元気に夏を乗り切りましょう!
